OPEN SCHOOL Lab. #5 2026.11.22(日)13:00–18:00 申し込み
京都のまちなみの中で、1階を開けはなった校舎。中では発表を聞く人やホワイトボードを囲んで話す人がいて、2階のテラスでも人が話している。手前では2人が話しながら学校へ歩いていき、町家の通りや並木道からも人が集まってくる線画

学校を、まちに開こう。

OPEN SCHOOL Lab.#5

私たちのまちに欲しい「学び」を考える。

#5のテーマ 答えのある学びと答えのない学び
2026.11.22(日)13:00–18:00同志社中学校

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Double Guest

答えのある学びと答えのない学びを
つくっているお二人が、ゲストです。

清水大樹さん

清水 大樹SHIMIZU DAIKI

合同会社なんかしたい 代表

京都・西院で横並びの空き家になった長屋8軒をリノベーションして、個別指導塾・学童保育・食堂を入り口に地域の小・中・高校生とその家庭の日常に寄り添う会社、合同会社なんかしたいの代表。大学在学中に大学生同士が学び合う場づくりと小中学生向けの学習塾を始め、塾で出会う人や地域の人の声を聞き、隣接する長屋が空くたびに場を広げ、現在は横並びの8軒で、個別指導塾、学童保育、食堂、漫画部屋など、多世代が立ち寄れる場を運営している。

個別指導塾まなびのさき学童保育あそびのばまなあそ食堂
川村哲也さん

川村 哲也KAWAMURA TETSUYA

株式会社COLEYO 代表取締役

「5教科を教えない学習教室」として、京都・大阪・奈良・福岡・広島で教育事業を展開する株式会社COLEYOの代表。プロジェクト型学習に取り組む「studioあお」では、「すべての才能に目を向けよう」をコンセプトに、子どもたちの「やりたい!」を引き出し、その子に合った生き方を見つける手伝いをしている。著書に『「ガチャ時代」のやりたいことの見つけ方』(教学社)。

プ活PBL能動的な学びの体験設計

MC・企画:OPEN SCHOOL Lab. 企画チーム

Why this theme

なぜ、このテーマなのか

僕(だいず)は、まちで塾の仕事をしています。そして学校でも探究学習や、生徒の自由研究にも携わってきました。

教育に関わる人と話していると、「教科のよびかたにはアップデートが必要だ」という話がよく出ます。でも、そんなに極端な話でいいのでしょうか。

まちには、勉強が得意な人も、苦手な人もいます。探究学習は、向き不向きがわかれます。やりたいことが見つかった人も、まだ見つかっていない人も、たくさん住んでいます。

だから僕は、まちにいろんな選択肢があって、そのベストミックスがあったらいいな、と思っています。

いわゆる受験5教科の勉強と探究は、お互いを削り合うものではありません。まちには、5教科の勉強と、それを教える塾があります。習い事のように、その子の研究や探究を進める場も、プロジェクトの活動もあります。どれが、どんなかたちで、まちの中にあったらいいのでしょうか。

だからこそ、同志社中学校という私立の中学校で、5教科も探究も、どちらもまちの中にある学びとして考えてみたいと思いました。立場のちがう人たちと一緒に考える時間をつくりたくて立てたのが、この企画です。

じつは1回目の告知にも、こう書いてあります。

「このセカイには、答えのある問いもあれば、答えのない問いもあります。
AIが進化する今の社会でも、どちらかではなく、どちらも大切だなぁと感じています。」

— OPEN SCHOOL Lab. #1 告知文(2024年10月)より
答えのある学び
  • 正解があるから、できた・できないが見える
  • 積み上げの手ざわりがある
  • 「今日はここまで進んだ」を家庭と共有できる
  • でも、点が取れることと生きることは、どうつながる?
答えのない学び
  • 問いを立てるところから始まる
  • 大人も答えを持っていない
  • やってみないと、何が起きるかわからない
  • でも、その学びをどう見取って、どう伝える?

現場は、たぶんどっちもある。 その配合と、切り替えのしかたを、2人のゲストと参加者みんなで解剖します。

What we do

聞いて、しゃべって、歩いて、放課後まで。

ゲストの話を聞くだけの会ではありません。参加者もしゃべります。ずっと同じ会場に座っているのではなく、校舎の中を移動しながら進むので、13:00から18:00まで飽きずに楽しめます。(内容は予定です)

教室に集まって話す参加者たち
01

ラボメンバー30secトーク

まずは全員が30秒ずつ。活動紹介や、最近もっている問いをシェアするところから始まります。

13:00 —

参加者がプレゼンしている様子
02

クエスチョンプレゼン

参加者の中から立候補制で7分間。自分の実践から出てきた疑問を、2人のゲストに投げかけます。

立候補制

ゲストトークの様子
03

ダブルゲストトーク

2人それぞれの実践をインプットしたあと、「答えのある/ない」をめぐるクロストーク。投げられた問いにも答えます。

教室のテーブルで話す参加者たち
04

クラスルームトーク

教室に分かれて、参加者同士でしゃべる時間。共感も違和感も、どっちもオモシロガリましょう。

同志社中学校の校舎
05

スクールウォーク

同志社中学校の校舎そのものを歩いて、校舎デザインを知る時間。学校を会場にする理由がわかります。

コーヒースタンドで話す参加者
06

アフタースクールトーク

18:00からは企画の“放課後”。ゲストも参加者も一緒に、時間を気にせずしゃべります。

18:00 —

About us

「学校を社会に開く」プロジェクトです

フィールドは京都・国際会館前にある同志社中学校。毎回変わるテーマとゲストに興味を持った方たちが集まって、学び、しゃべる時間を過ごします。

車座になって話す参加者たち

縦でも横でもない関係

多様な肩書の方が集い、縦でも横でもないナナメの関係を、学校というフィールドで築いていきたい。そんな想いを込めた企画です。

タブレットを囲んで話し込む参加者たち

大人だって学びたい

フィールドは学校。でも子どもだけじゃなく、大人だってインプットとコミュニケーションから学びたいのです。

同志社中学校の礼拝堂に集まる参加者

学校全体を使います

会場にコーヒースタンドができるくらいカジュアル。いろんな教室を使いますし、礼拝堂を使うこともあります。

Voices

来た人は、こう言っています。

#1〜#4のアンケート(回答82件)から、くり返し出てきた声をまとめました。

職場では出会えない人ばかり。小中高の先生、大学生、塾、企業、NPO——立場のちがう人とフラットに話せる場は、なかなかない。

学校の中では孤独で、自分が間違っているのかなと思うことがあった。同じ方向を見ている人がいるとわかって、心強かった。

答えのないことをみんなで考えるのが、そもそも楽しかった。

初参加でも入りやすい空気がある。事前にLINEで自己紹介できるので、当日のハードルがぐっと下がった。

コーヒーがおいしい。飲みながら話しているうちに、4時間半があっという間に過ぎていた。

ここでの出会いが、帰ってからの力になる。自分の実践を振り返る時間にもなった。

プログラムごとに教室を移動するので、歩くたびに気分が変わる。話す相手も自然に入れ替わっていく。

「もっと話したかった」が毎回残る。でも、その少しの物足りなさがちょうどいいのかもしれない。

学生から50代まで一緒にいる。日本、大丈夫やんと思えた。

学校全体が博物館みたいでワクワクした。自分の知っている学校とぜんぜん違う。

だれかが無理をすることなく、自然と会話が生まれる設計になっている。

安心・安全な場で、自分のことを話せた。ゆるく関われるので、エネルギーが消耗しない。

※ 個人が特定されないよう、いただいた声を要約して掲載しています。

← 指でも動かせます →

Open School Lab. in Numbers

数字で見るOPEN SCHOOL Lab.

のべ参加申込
102名
#1〜#4の4回で(各回24〜27名)
全体満足度
9.1/ 10点
アンケート回答82件の平均
参加者の年代
20〜50代がほぼ同数
20代25/30代23/40代28/50代26名
参加者の出身
10都道府県
京都・滋賀・大阪・兵庫・奈良・福井・愛知・東京・神奈川・北海道

北海道・東京・福井からの参加も。終了時刻を過ぎても、会場にかじりついて
話し続ける人が続出する。毎回そんな時間になっています。

出典:#1〜#4の申込フォーム(102件)とアンケート(82件)の集計

Archive

これまでの4回

OPEN SCHOOL Lab. #1 の告知バナー
#12024.10.05
「探究学習」と「学校教育」の再解釈
ゲスト:平岡 慎也さん(株式会社Stapia)
OPEN SCHOOL Lab. #2 の告知バナー
#22024.12.14
あの先生の授業の「目的」と「デザイン」と「使い方」
ゲスト:藤原 さとさん
OPEN SCHOOL Lab. #3 の告知バナー
#32025.10.25
“オープンな環境”と学校のかけあわせって?
ゲスト:三原 菜央さん(先生の学校)
OPEN SCHOOL Lab. #4 の告知バナー
#42025.12.13
“ふつう”を捉えて実装する
ゲスト:武田 緑さん(School Voice Project)
This is where you shine

こんなあなたに来てほしい

先生、大学生、学校のスタッフ、会社員、カフェの店主、ただ気になっている人など、立場のちがう6人が並んでいる線画
いま先生・教員をやっている方
教育現場に携わっている職員・スタッフの方
これから先生を志している学生・社会人の方
いまは関わりがないけど、教育に関わってみたい方
学校が社会に開いていくために「何か一緒にやってみたい」方
「なんとなくワクワクする」だけの方も大歓迎!
Information

開催概要

日時2026年11月22日(日) 13:00–18:00(アフタースクールトークは18:00以降)
会場同志社中学校(京都市左京区岩倉大鷺町89)/地下鉄烏丸線「国際会館」駅すぐ
定員30名(先着順)
参加費社会人 ¥1,000 / 大学生・院生 ¥500(お茶・コーヒー・お菓子付き)
ゲスト清水 大樹さん(合同会社なんかしたい)
川村 哲也さん(株式会社COLEYO / studioあお)
  • お申込フォームの送信後、LINEオープンチャットに入っていただいて申込完了となります。ご案内や交流はそちらで行います。
  • 定員30名に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
  • お申込は13:00–18:00の時間を通してご参加いただけることを原則とさせていただきます。
Entry

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「面白そう」「興味あるなぁ」だけで、十分な参加理由です。

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クエスチョンプレゼンに立候補する任意

ご自身の活動を今回のテーマに沿わせて7分間で発表し、最後にゲストへ「実践を通しての悩みや疑問、考えているテーマ」を投げかけていただきます。

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オープンチャット「OSL#5_答えのある問いとない問い」

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11月22日(日) 13:00〜、同志社中学校でお待ちしています。
ご案内はオープンチャットでお送りします。

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答えは、その日には出ません。

出ないからこそ、いろんな現場の人と一緒に考えたいのです。
2026年11月22日(日)、同志社中学校でお待ちしています。

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